よく眠れること
自律神経に注目
●呼吸美メソッド|椎名由紀|双葉社
・不眠症の一因には、脳内神経伝達物質のバランスの崩れがある。その時にポイントになるのが、セロトニン。
ノルアドレナリンやドーパミンを調整し、精神を安定させバランスを保つ働きをします。そのセロトニンを増やすには、「深く長い腹式呼吸」が有効。P72〜73
・セロトニンは太陽の光で増える。P74
・寝ているときに胸式呼吸をしているとリラックスできない。P92
・呼吸美ストレッチ&マッサージ P96
・呼吸法のポイントと体の中を知る P44〜
●ゆっくり動くと人生がすべてうまくいく|副交感神経アップで体の不調、ストレスが消える!|小林弘幸|PHP研究所
・自律神経のバランスの乱れは万病の元。P26
・副交感神経の働きは男性で30歳、女性で40歳をめどにガクンと下がる。P33
・ゆっくり動くと健康になる。自律神経のバランスを整えるなら、呼吸というものが重要。 P38
・質のいい睡眠をとるためのコツ P197〜
質のいい睡眠をとれないとその瞬間に自律神経のバランスは崩れる。
・とにかく夜は副交感神経の働きを上げること。寝る前の刺激の強い映画、ドラマ、音楽、ネット、長電話、強い光の照明、運動は禁物。
●カラダが変わる! 自律神経セルフケア術|小林弘幸
・セルフケアしてみようと購入
●ぐっすり眠るためのCDブック
●聞くだけで自律神経が整うCDブック
首の凝りに注目!
●自律神経が弱っている人の9割は首がこっている|青坂 一寛
・首や頭が凝っている自覚症状があるのでセルフケアしてみようと購入
●快眠したければ「首」を緩めなさい|小林弘幸|小学館
以下はアマゾンの内容紹介から
まず、両手で首の後ろを触ってみてください。
どうなっていますか? もしカチカチに凝り固まっているあなたは、睡眠に何らかの悩みを持っているのではないでしょうか。
じつは、首の凝りこそが「不眠」の最大の原因なのです。精神的ストレス、姿勢の悪さ、不規則な生活・・・現代人にとって宿命とも言えるこれらの環境が首を硬くさせ、不眠につながってしまうのです。
睡眠の質が悪くなることによって、仕事のパフォーマンスを下げるだけでなく、極端な話、がんやうつ病、糖尿病などの生活習慣病など健康に重大な悪影響を与えることも報告されています。
ではどうすればいいのでしょうか?
これからは必要以上に睡眠不足を悩む必要はありません。なぜなら、「首を緩める」というごく直接的でかつシンプルな方法によって、睡眠の悩みから解放されるからです。
睡眠の質を高め、ひいては乱れた自律神経のバランスを整えることは可能です。本書はありとあらゆる「首を緩める」メソッドを紹介し、現代人の悩みである「睡眠」の謎を解明します。
腸内環境の改善にも注目
・腸と自律神経は互いに影響し合っており、腸のはたらきが活発になると副交感神経が優位になるらしいので、関心があります。
●人生を決めるのは脳が1割、腸が9割! 「むくみ腸」を治せば仕事も恋愛もうまく行く |小林弘幸|講談社
以下はアマゾンのカスタマーレビューから
・いま世の中では、「脳」が過度に注目され、重視される傾向があるが、血液の流れや自律神経に影響を与える「腸」は、それに劣らず心身に重大な影響を与えるのだということがわかり、啓発された。水を飲む習慣や、「日和見菌を善玉菌の味方につける」ための食品を取り入れるという本書のアドバイスに従ってみたところ、交感神経が活性化しすぎていたこれまでの生活が改善され、腹痛に悩まれされることも少なくなってきた。自分をいきなり変えようと焦って、自己啓発本を読むような人の多くは、心も体もむくんでしまっている−−という著者の指摘は、的を射ている。
●奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている|甲田光雄
・持っている薬草茶の本と、食療養の本を読み返してみたら、なんと2冊ともこの著者の理論で難病が完治した人が書いた本だったので、興味があって。
その他参考
●睡眠サプリメント
こんなのあるんですね。
でも、治療中はサプリとかダメなんですよね?
グリナ http://www.shin-shouhin.com/2018/04/09/glina-t/?utm_source=taboola&utm_medium=referral